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ストレスによる体調異常

体調に異常が生じると、必ずいわれるのが「ストレス」ということばです。私自身もストレスと体調の関係が密接だというのを実体験したことがあります。

会社で人事異動があった時の事です。私は別の課に異動になりました。実はできればずっと同じ課にいたかった私としては、本当に異動はしたくありませんでした。仕事の内容も自分が希望するものではなく、どこかに消えたいほどでした。これも会社員の宿命でありますから、仕方なく異動することになりました。
しかし実際に異動するまでの間の優つな気分は、自分では気づかないうちに胃に影響していました。ある日友人と食事をしていた時です。あまり好物ではなかった麻婆豆腐を食べた瞬間、胃がむかついたのです。とうとう麻婆豆腐は逆流してしまったのです。これがよく言われる神経性胃炎だったのです。

暴飲暴食が原因ならば、家庭にある胃薬でも飲めば治るはずですが、ストレスが原因の神経性胃炎ではそう簡単にはいきません。私が吐き気をもよおしたのは、麻婆豆腐というあまり好きではない物を、ストレスで働きが低下している胃に入れようとしたからだったのです。
あの時以来、疲れているときなどは、食べたくないものを無理に食べることはしないようにしています。私は特に胃が弱い性質ではないためか、あれ以来神経性胃炎は体験していません。

ただし神経性胃炎はもとから胃が弱かったり、繊細な性格な人がかかり易いようです。ストレスを受けることにより胃の働きが低下します。そして胃壁の炎症や潰瘍が起こってしまうのです。胃が弱い人はたびたび胃炎を患っています。
つい最近も知人の女子大生が、神経性胃炎で病院に運ばれました。大学4年生の彼女は就職活動で忙しかったのです。やはりこれも就活で神経を使いストレスが溜まっていたのでしょう。

ストレスと胃は密接に繋がっているとは聞いていましたが、自分で体験したのは初めてでした。