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ストレスは日常の一部

私たちは毎日いろいろなストレスに苛まれています。ストレスと一口に言っても色々とあり、主に身体的ストレスと精神的ストレスとに分けられます。

身体的ストレスと言うのは、体が受ける刺激によって生じるものです。たとえば長時間歩き続けるとか、同じ姿勢を長時間保ち続けるとか、熱さや寒さを感じる事なのです。身体的ストレスが度を越えてしまうと、身体に物理的に影響が出てしまう事があります。

対して精神的ストレスと言うのは、心が刺激を受ける事によって生じるものです。たとえば他人から嫌な事を言われたりされたりするとか、自分がしたくない事を無理にしなければならない時などがあげられます。

身体的ストレスは目に見えた変化が現れる事が多いものですが、精神的ストレスは心と言う目には見えないものがストレスを受けるので、変化が認識できない事が多いのです。身体的ストレスで身体に影響が出た時は、直ぐに治療が出来るから安心だと言えます。
ところが精神的ストレスを受けて心に影響を受けたとしても、直ぐに対応する事が出来ないのが一般的です。ですから精神的ストレスを受け続けてどんどん心が傷んでいってしまい、気がついた時には手の施しようがない所まで心が傷んでしまう事になるのです。

現代は特に複雑な人間関係や過剰な成果を求められることで、精神的なストレスを受ける事が多くなっています。精神的にストレスを受けても心は見えませんから、他人はもちろんのこと、自分でさえも心が傷んでいる事に気づかない事があるのです。

心がひどく傷むとうつ病などを発症する事があり、人間を避けるようになったり、ひどくなると自分の命を絶つ事さえあるのです。心の病は発見が遅れやすいですから、お互いが相手の事をよく観察して、早目に心の病を発見してあげる事が大切です。それがストレスの多い現代社会で、お互いの心を健康に保つ秘訣だと言えます。