ストレス警報発令中

HOME >>  ストレス > いい意味で「あきらめ」の境地を持とう

いい意味で「あきらめ」の境地を持とう

この現代社会において、対人関係で過度にストレスを感じるのは、相手から自分がどう見られているのかを気にし過ぎることが、大きな原因の1つではないでしょうか。何も知らない人なんだなとか、内心バカにされているんじゃないかとか、結果的に自分を下に見ているんじゃないかとか、自分の評価などのことも含めて、気にしてしまうことでストレスがたまってしまうのではないかと思うのです。

そういった方は逆に言うと、ものすごくプライドが高いか、あまりにも真面目で人が良すぎたり、人に気を遣い過ぎるのだと思います。つまり、いろいろなことを先回りして考え過ぎるのです。私も、以前はそういったことを考え過ぎるタイプで、その結果人と会うことに過剰なストレスを感じていた時期がありましたが、今は全く平気になりました。

いわゆる「人の評価」が平気になった理由は、少し言い方が悪いかもしれませんが、誰も完全に自分を理解してくれるわけがない、と思うようにしたからです。決してネガティブな意味ではなくて、いい意味での諦めをあらかじめ持つようにしています。
つまり、人からの評価は手放してしまう、と言ったほうが適切かもしれません。人と自分を比べて、自分を決めるからいけないのです。誰にどう言われようと、自分で自分を決める。そう踏ん切りをつければいいのです。逆を言えば、自分のことを自分が信じられているならば、それだけで十分ではないかという気持ちを持つことでもあります。

そして、それは同時に「自分も誰をも完全に理解出来るわけがない」ことでもあります。仏教的であり、ある意味禅的な考え方を参考にして、そうふるまっています。対人関係でのストレスケアとして、十分な効果を私自身が実感できています。